エジプトでも重宝されていた食物繊維たっぷりの食べ物【タイガーナッツ】PR

健康

アフリカでは200万年以上前から食べられていたといわれるタイガーナッツ。 エジプトでも重宝されていた証として石棺の中に埋葬されていたほど貴重な食べ物です。

タイガーナッツと呼ばれていますが、実はナッツ類ではなく「カヤツリグサ」という植物で、地下の茎にできる塊であり野菜の仲間になります。

クセはなくしっかりとした歯ごたえがあり、食べごたえもあります。香ばしい風味もあり、おやつとして食べる人もいるそうです。

タイガーナッツの特徴

タイガーナッツの大きな特徴といえば、食物繊維の豊富さ。ゴボウに比べて5倍以上もあるといわれていて、アーモンドと比べても約3倍も含まれているほど。

一般的な食生活ではなかなか摂取しにくいビタミンEもたっぷり含み、抗酸化作用があり、アンチエイジングに効果が期待できます。 また、オレイン酸や鉄分、マグネシウムなども含まれていて、 これだけ栄養が豊富なのに低カロリーというのもヘルシーで女性には嬉しいポイント。

タイガーナッツを食べる際のポイント

市販のものはそのまま食べることができるのでおやつとして食べたり、ドライフルーツなどと一緒にヨーグルトに加えて食べても美味しくいただけます。 また、血糖値の上昇を緩やかにする働きもあり、クセがなく腹持ちも良いので食事前に食べるのも良いかもしれません。 そして食物繊維やビタミンEが豊富で抗酸化作用が高く、美容や生活習慣病予防にも役立つ食べ物で低カロリーなので、ヘルシー志向の人にもおすすめできます。

タイトルとURLをコピーしました