NASAも認める栄養食【キヌア】PR

健康

「穀物の母」とも呼ばれる貴重な食物

ハリウッドのセレブなどがダイエットに用いるようになったことで話題になり、関心が高まったキヌア。

栽培地域は南米のエクアドルやボリビア、ペルーなどになります。雨が少なく高地で乾燥地帯という過酷な環境でも育つキヌアは、 アンデス地域では7000年も前から食べられていたといわれ、「穀物の母」と呼ばれる貴重な食物。 その栄養価は、白米と比べてタンパク質2倍、カルシウム6倍、食物繊維6倍、マグネシウム7倍、鉄9倍、良質な脂質5倍など、必須アミノ酸をバランス良く含んでいます。

栄養価の高さから植物界、動物界において完全栄養食に限りなく近いとNASAが認めるほど。食物繊維が多いことから便秘予防や腸内環境の改善、美肌にも効果が期待できます。また、女性ホルモンと似た働きがあるフィトエストロゲンという成分も含み、更年期後の骨粗しょう症予防にもなるといわれています。血糖値が上がりにくいことからダイエット食にも最適。

主な効果や食べ方のポイント

食物繊維を豊富に含むことで、糖分の吸収を穏やかにする働きがあり、太りにくくするのでダイエットやアンチエイジングが期待できる食品。 食べ方は、サボニンという苦み成分を表面に含むので、お米を研ぐ要領で水洗いをして調理を。白米と混ぜて炊飯器で炊いて食べたり、炒ってサラダに入れてもOK。

タンパク質やミネラル、食物繊維を多く含む栄養バランスに優れたキヌア。中性脂肪を下げたり、コレステロールを減らす良質な脂質もたくさん含む食品です!

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