「健康」になるために必要なことPR

健康

現代は、今までにないくらい「健康」ブーム。
とにかく、「健康になる!」「アンチエイジング!」「美容のために!」そんなキーワードを唄うと、まず外さない。

健康には「個体差」ありき

でも、深めれば深めるほど、簡単に「健康」を語ってはいけないとひしひし感じる。
特に、特定の商品や食品については、「合うか合わないか」が効果を決めるところが大きく、そこには個体差ありき、の話なのです。

私は、国際薬膳師という資格を持っています。
薬膳がいいな、と思ったのも、個体差を重視していることです。
肉が毒になる人もいれば、肉でエネルギーをつけた方がいい人もいる。
水すら消化できない人は、ガブガブ水を飲むと「水毒」になるだけ、という。

現代のように、「肉」は良質なタンパク質でヘム鉄だからいい!とか、
水はたくさん飲んだ方がいい!という水飲み神話について万人に良いわけではない!ということを、中医学や薬膳の理屈からみるとよく理解できるのです。

だから、「薬膳」の考え方はいいな、と思った。

でも、「薬膳」だけでも不十分で、もっともっと学びたいと思ったのです。
本当の健康ってどういうことなのだろう?

栄養ってそもそもなに?

「栄養摂らなきゃだめ!」「これは栄養が豊富!」何気なく使う「栄養」という言葉。

それは、なにを指しているのですか?
タンパク質や脂質、糖質?
あるいは酵素やビタミンやミネラルですか?

そもそも、私たちの体は何で動いているのですか?

こういった素朴な疑問に答えれるプロはなかなかいません。

なぜなら、この答えがわかれば、「食べ物」だけで健康になれるはずがないという答えが安易に導き出せるからです。

巷で流行る健康法には、必ずお金の匂いがする。
医者が・・・専門家が・・・
権威ある学者が・・・
・・・全部お金の匂いがする!!!

量子力学的に言えば、観測者の意向が結果に反映されるため、どんな科学的根拠も結局は自由自在に作れてしまう、ということを消費者として知っておかなくてはいけません。

また、そこに「個体差」が考慮されていないことも忘れてはいけません。

ホンモノに共通すること

私は、2020年はホンモノの健康を拡めようとしている人たちとたくさん出会うことができました。
そういった方達に共通しているのは、なかなか普段その方々のやっていることが知られていないということです。

HPもほとんど存在しない。
あるいは、あっても内容が充実していない。
SNSの発信も十分ではない。
イベントも盛んにやっているわけではい。
商品の取り扱いもマニアックなところにしかない。

とにかく、商品も情報も手に入れにくいことが多い。

でも、これって、ある意味仕方ないんです。

なぜなら、ホンモノであればあるほど、潰されるリスクが高いからです。
権力者たちは、私たちが簡単に(お金をかけず)健康になっては困るのです。
健康になるにはお金をたくさん使い、苦労してもらわないと困るのです。

だから、今の世の中で「ホンモノの健康を拡める人」と出会うのは本当に難しいです。
見極めるためには、相当な直感力と行動力と知識が必要になってきます。

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